千葉市 パラスポーツで交流会開催 ブラインドサッカーを体験
ブラインドサッカーの体験を通して、障がいのある人もない人も共に交流しようというイベントが28日、千葉市の淑徳大学で開かれました。
これは、千葉市中央区にある淑徳大学の大学祭に合わせて開かれたもので、ブラインドサッカーを通して、障がい者スポーツへの参加促進を図り、障がいの有無にかかわらず共にスポーツを楽しもう、と開かれました。イベントにはブラインドサッカーチーム・松戸ウォーリアーズの選手やジェフ千葉の深井正樹コーチらが招かれ、学生や近隣住民らが参加しました。参加者は体験を楽しんだり、交流を図ったりしました。ブラインドサッカーは、視覚障がい者による5人制のサッカーで、転がると音の出る特別なボールが使われます。